Wednesday, July 27, 2011

ユーザー車検の顛末

7月に入ってすぐに東京に行きやした。平成12年のタウンエースノアです。まあ、私の車です。暑い日だったのでエアコンをつけたところ、エンジンがガガゴゴと唸りだし、まあ動いてはいたんですが、エンジンのテンポの悪いノイズで酔ってしまう程になりました。実は私の車、購入直後に水に浸かってしまっていて、電装系に不安ありです。

3月にiPad欲しさにユーザー車検したばかりだったので、車屋に出さなかったことを後悔ちょっとしましたが、後の祭りで、自分で分析しました。スパークプラグのエラーで、それで無かったらコンピュータだろうと。と言うことで、プラグを交換しようと取り合えずディーラーに連絡すると、車検通さなかったせいか非常に冷たい取り扱いを受け、次にカーショップに連絡をしたところ、12年車のプラグは置いてないから注文してくれとのこと。電話注文は受けてないから来てくれとのことなので、バイクで行って型式と年式を伝え、高性能ならあるんですが、高性能は要りませんと押し問答を繰り返し、結局取ってもらうことにしました。一本650円程度でした。どこから取ったのか知りませんが、午後1時ぐらいに発注、午後5時には入荷だったので、車で行ってその足で付けてもらってしまっても良かったのかと。

で、しばらく経ってから入れに行くよと電話したところ、2時半に電話したにもかかわらず、5時半か7時に来てくれとのこと。めんどくさくなって、行って待たされたら自分で付けりゃいいことだと、すぐに超自動後退(スーパーオートバックス)に出向き、プラグ頂戴と言ったところ、すぐに作業に入れますと(まったくもう)。650円の部品をつけるのに、550円の手数料を払って、作業して頂き、無事に復活しました。

ユーザー車検を通すってことは故障のリスクも自分で持つってことで。

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