Tuesday, May 08, 2012

メモリ16GBの実力

ビデオ編集用に購入したMac Book Proですが、パワー不足を感じるようになりました。ファイルが大きくなるとやむを得ないかと思いつつもFinal Cut の機動に5分もかかり、しかも編集するとスワップガリガリな状態だったので、はて、どうしたものかと。ネットで調べてみるとLate2011のMacBook Proは16GBまでメモリが積めるようで、しかもアップルさんメモリ交換を認めてるではあーりませんか。以前のようにばらしたら保証対象外ってことも無いので、GWで暇だったのもあり、交換してみました。

トイコムさんで調べたところ、4GB×2で7280円、8GB×2で16980円、そりゃ4GBの方が安いが、2つしか無いベイに交換で入れるのなら目一杯入れたいって心境になりますわな。

で、
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16GBポチッとしてしまった訳です。


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こいつが純正の2GB×2。

作業自体は精密ドライバーで裏蓋を外して、メモリーを交換するだけなので、30分もかからないです。

効果ですが、かなりの効果が認められます。Final Cut Pro X立ち上げたまま、Safariのブラウザも起動してもスワップしてませんし、ビデオ編集自体のスピードもかなりアップした感があります。まあ、体感ですが。

2万円弱の投資と言うことで、2回飲みにいったと思えば安いもんか。

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