また、銀塩写真ねた。
2月の末だったか、カミサンの実家が伊勢崎なので、カミサンと子供を実家に置いて、草津に行ってきました。連れて行かなかったのは雪で滑りそうだったのと、どうしても写真を撮りたかったので、カミサンに伝えたところ「そんなめんどくさいのなら、実家でのんびりしている」と言うお返事だったので、撮影小旅行を敢行しました。
銀塩ですと湯畑はこんな感じに写ります。
帰りに富岡製紙工場に寄りましたが、白黒フィルムを使いました。
なんとなく、”ああ野麦峠”してますでしょ。あの作品はカラーフィルムでしたが。
栃木に帰ってきて、高根沢みんみんで餃子を食しました。
このぼんやり感が銀塩でしょ。フィルムスキャナーが埃を写し込んでしまったのはご愛嬌で。結構気に入ってます。が、何時までこのブームが続くかは微妙ですが。
まあ、しばらくは遊べそうですが、子供を連れて行くと途端にめんどくさくなるのがフィルムだな。
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