Wednesday, December 28, 2011

年末に余分な

年末に余分な仕事増やしやがって。という事例。と言いつつ、ブログアップ出来る余裕は何だ。

実は保険の代理店が本業です。

10月某日が事故日です。事故形態は当方四輪車、先方、二輪車、幅員4メーター程度のセンターラインの無い道を当方走行中、相手方、二輪車が一時停止せず衝突です。

民事の責任割合は63:35で、先方も怪我していることだしと了解を取り付けました。

12月の23日に警察から当方の契約者に呼び出しがかかり、刑事罰と行政罰の話をされたとのことです。こっちは鳩が豆鉄砲喰らったとしか言えない状況で、はぁってことになりました。被疑者供述調書をとられ、送検されるそうです。

警察というのは検察に送ってポイントでも貰えるんだろうかと訝ってしまう事例です。この事例は、あくまで主たる原因を作ったのはバイクのオニーちゃんであって、たまたま怪我をしたのも、彼だったって言うだけで、車の運転手に責任を課すのは不当な警察権力の現れだと思われます。

という旨を、先日、弁護士会の法律相談でしてきたんですが、弁護士の先生ってのも曲者で、なかなか本音というか、こういった場合の対処は教えてくれないようで行政不服審査法に基づく審査請求はできるよ。と言うアドバイスで、こういった場合は勝てるか負けるか、いくら位費用かかるかとかは、聞いても流すばかり。

まあ、結局、自分で調べて、対応しますよ。と言っても私も、不服申し立てなり、訴訟に関しては蚊帳の外なんですがね。

そんなこんなで、年も暮れました。

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